夏の目標&昔は天才だったなって

女?部活?バイト?

そんなのにかまけてる暇はねえ。やっぱ、この夏は勉強よ。

てなわけで、

大目標

・BSL4科予習

・BSL履修済み科2回ずつ復習

・英単語アプリ2個制覇

TOEFL 2週

 

一旦これで行こう。

大目標の項目と中小目標は随時追記していくつもり。

 

向上心と学習意欲の塊なんで、2週間以上ちゃんと勉強しないの無理なんよね。流石俺。

 

あと、ふと思ったんだが、中学くらいまでの自分は多分天才と言えるレベルだったんだなと感じる。

勉強は勿論、物事への考え方のレベルが卓越してる。当時の自分の文章とか今見てもなるほどな、センスあるなと思わされる。子供とは思えんなって。

 

そう。子供にしてはあり得ないくらい本質を見抜く目とそれを思考する力があったと思う。

けど、生きている中で、目が曇っていなかったら、ある程度人間は本質を見抜けるようになるし、時間の中で、壁に当たることで否が応でも考えるようになる。

だから、当時の自分がたどり着いたものは、遅かれ早かれ誰もが辿り着くものだった。

 

よくよく考えれば、周りの普通の人たちが、当たり前に評価できる発想ってことは、所詮その程度なんだよなって。

本当に天才的なものだったら、簡単に凡人には評価できない、伝わらない気がする。

 

多分、早熟な人間、早く大人の思考や能力にたどり着いたものを、天才と呼んでしまうがゆえの悲劇なんだろうなって。

今の僕は、国語算数理科社会みたいに総合力で言えば、多分、一般の水準ではかなり上位かもしれないけど、専門の領域で言えば、どこでもトップクラスにはなれないそういう存在。

多分、中学生くらいは、本当は1000点満点なレベルの内容の1~100までで100点満点を作っていた。

けど、大人になれば、1000点満点で評価されるわけで、100点しか取れなかったらとてもじゃないがトップクラスにはなれない。

中学でオール100点でかつ、マックスが1000点だった人間は、すっかり凡人になってしまうのだ。

いまいち、この考えはピンと来ないかもしれないし、もっと深められるものでもあるので、もう少し醸成させてから、また形にする。