眠いが、忘れる前に
勉強はしてねえ。若干眠くなってきたが、睡眠周期的にお昼まで起きてる方がしっくりきそうなので、まだ寝ない。ゲームしたさはあるが、パフォーマンス下がってきてるので避ける。
やっぱり、ゲームは万全の状態でしねえとな。
ってな感じで風呂に入ってきたんだが、お風呂でちょっと良いなって思う考えが浮かんだ。やっぱ、歩いてる時と風呂入ってるときと就寝前後はまじで発想が良く浮かぶ。
まぁ、多くは後から見返すと大したものじゃなくて気付いたら忘れてるために、良質なアイディアが良く浮かぶという生存バイアスがかかってる説は否めないが…。
そこで3つくらい良いなぁってのが思い浮かんだが、ツイートは抵抗があるし、自分の所持物の中にメモると、行方不明になる。まぁ、いつもなら頭の中に置いとくんだが、入浴中に早くも3つのうちの1つをロストしたんで、流石に記録しとかなきゃやべえかもって思ったのと、どうせ今眠くてできる活動が限られてるので、眠る前までの時間つぶしにええやんって思ったりして、ブログに書き込むに至る。
①女性の方が多分共感力はあるが、理解力も高いというわけでは無いってのが男女間のコミュニケーションの事故を招くのではって思ったりした。
わかる(共感)と、わかる(理解)を峻別せねばならん。
男友達の方が、「~だと思うよな!」「いや、お前の言ってることはわからん」
って会話行いやすいと思うんだよな。で、理解が得られないなら、説明の仕方だったり、対処の仕方はあるわけだけど
「わかる」って上手に共感しちゃったせいで、理解が伴わないまま進んでしまうことがままある気がする。
んで、わかるって言ったのにお前わかってねえじゃんって事態が起きるし、わかるって言った方も、共感ベースであなたの言い分も分かるけど…みたいな感じで、あたかも自分が理解してるかのように論を勧めようとしてしまい、結局はよく分からんことになる。
わかってるなら適切に対処しろ。わかんねえならわかったフリすんな。って話である。
あと、理解→行動 とは限らない。理解してても、行動に現れるとは限らねえってのもミソだったりする。
とりま、この程度で話を終えるが、
わかる(共感)とわかる(理解)の差、そして、わかったと行動との距離感は、結構難しい
②本気を出すと、大体トラウマになる気がする。
おおよそすべてのことは完璧には行かない。で、失敗や後悔は絶対発生するが、本気でやればやるほど、時間と労力、何より熱意をかけるほどに、その失敗、やらかしへの精神的ダメージが大きい。
僕は、ガチ本気ドМタイプなんで、いや、それなんやねんって話だが、本気出すと、もれなく精神的外傷を負う。
勉強、部活、バイト、恋愛、音楽等々…。
でも、その中で、比較的トラウマ度合が小さかったものを探したら
ゲームだ。ってなった。
ゲームはめちゃくちゃやりこんだし、大いにうやらかしてきた気がするし、ぶっちゃけトラウマ的なのも多分ある。
けど、他のやらかし程致命的ではないように思えるのはなんでかって言うと、リアルじゃないからだ。バーチャルだからだってなった。
結局、ゲームでどれだけやらかそうと、現実とはいつでも基本的に切り離せるんだよな(ゲームにコストをかけ過ぎたことによるリアルの失墜は、ゲームそれ自体のやらかしじゃないのでここでは除外)。
昨今、ゲームのリアリティやオンライン化の進展により、現実感は増しているが、それによって、ダメージのリアリティも増しているので、一概に良いとは言えないのかもしれないなって初めて気づいた。
やはり、リターンが増えればリスクも増えるのである。
現実逃避のゲームなのか、現実の選択肢としてのゲームなのかって部分なんだろうなって思った。
恐らく、リスクとリターンにあふれたリアルをいきる大人たちは前者が向いているのでは…って思ったり。
どうでも良いけど、タイピンのフォームが悪いのか、スマホとゲームのし過ぎで手がぶっこわれてるのか、あるいは、久しぶりに長文を打ったからなのか、左手の小指から尺骨の流れが釣りそうで若干痛い。あ、右手も来始めた。だめだおわる