また一つ自己肯定

今日は予定があった。

しかし、酒を飲んだ。にんにくを食った。そして、寝た。起きたら終わってた。

 

行ったら得るものがあったかもしれないが、別に行かなくても大して問題はない予定だったので、あまり気にはならない。

むしろ、予定があるから。と飲みたい酒を、食いたいニンニクを我慢しなかった、自分に正直でいられたことが大きな収穫であり、誇らしいまである。

外せない予定だったとしても、別に飲んでも食っても良かったのだ。

本当に行きたいなら、酔ってようが、口臭テロリストであろうが、きっと行っていたのである。

だから、迷うだけ無駄だった。素直にその時々の自分の気持ちのままに従うのが素敵な生き方であっただろう。それを実践できてうれしく思う。

 

作品を作りたい。が、面倒なのは嫌いだ。誰か僕の頭の中から面白い要素を抽出してくれ。

それか、途方もないモチベーションと作成力を喚起させてくれ。

やりたいが足りない。やれるのハードルに達していない。

つまりはそういうことである。気長に待つ。時が来たら自分は最高のムーブができるに違いない。

今できてなくても気にならないし、時が来なくても、今やりたいことをやっているのであれば、良い生き方である。

 

何が幸せとは限らないし、幸せが良いとも限らない。