コロナの話②

昨日、大学であったコロナ関連の大きなこと2つ

①学生の代表者が、5,6年生100名以上の署名を携えて病棟実習延期を訴えたが、教員側は棄却

学生自治会と各部活動代表者で決定した部活、サークル活動の全面的停止

 

①については、賛否両論あるようですし、詳細は把握できてない上に、直接的な当事者では無いので、コメントできない所ではあるんですが、シンプルに代表者の方のこの行動力と実行力とカリスマ性を尊敬します。

署名に賛同しなかった人も、それぞれ考えを持ってる人がたくさんいて、やはり、医学部の上級生は意識が違うんだなと、感じました。

 

②に関して、今の自分的には全面的部活停止を肯定してます。

正直、自分が2,3年生のときにやられてたら渋かったと思うし、各部の幹部はめちゃくちゃ大変だろうし、低学年は辛いよなとも感じますが…

 

 

こういうときに、全体の利益を考えながら、周り巻き込み、迅速に行動できる人って凄いなと思います。

代表者以外にも意見をしっかり持ってる人が多いのも凄いなと思います。(語彙力)

 

僕も、特例的な状態、緊急時に冷静に効果的に動ける人間になりたいなと常々思います。

そして、集団というもの中での立ち回り、集団との応対の仕方、みたいなものも、理屈として学んでおきたいなと思います。

 

今の自分にその力は無いので、静観していますが…

それぞれが良かれと思って行動してる訳なので、その気持ちや努力が報われて、不幸になる人が少しでも少なくなるようにと願っています。